30代イベント企画10年かかって結婚

30代前半の東京住みの女です。新卒からイベント系の会社につとめて、現在も続けています。
大学卒業時から同居をしている恋人といつまでも結婚できず、10年近く待たされ、ようやく結婚をしました。
私が結婚をしたいと思ったタイミングは何度かあります。そのたびに、彼にも伝えていましたが、彼の答えはいつも「いつかね」でした。
一回目は大学卒業時。既に付き合って数年立っていたため、この機会に結婚したいと強く思っていました。当時、まだ今のように名字についても寛容な社会ではなかったので、自分の名前を変えるなら、キャリアを積み重ね始める前に結婚して名前を変えたいと思ったことを覚えています。しかし、そういったことが彼にも伝わってしまったのか「いつかね」で済まされてしましました。
二回目に結婚したいと思ったのは、彼の単身赴任が決定したときです。私も東京で仕事があり、彼も寮生活のような暮らしになるため、東京に二人の家はありつつ、彼は年の内10ヶ月以上家にいない、離れて暮らすが同居はしているという生活になりました。当時、未だ25歳前後の私は離れて暮らすことが耐えられず、できれば「結婚」という事実をもってそのような暮らしをしていきたいを思い、指輪も買って彼にプロポーズしました。しかし、そのときも「いつかね」で済まされてしまい、このときばかりはたくさん泣きました。
30歳が近づいてくるに連れ、このまま結婚できないのではないか、しかも彼は近くにいないという状況に本格的に不安を覚えるようになりました。彼の仕事的に浮気をできるような環境でもなかったので、その点は心配していませんでしたが、一向に結婚について「いつかね」以上考えてくれている様子がありません。
30歳になったときについに、「結婚してくれないなら別れる。もうこれ以上耐えられない」と率直な気持ちを伝えました。今まで溜まっていたこともたくさんあったので、このときはたくさん泣いてしまいました。
その後、いくつか話し合いは合ったものの、最終的にゴールイン。自分の長い念願を叶えるために結婚してしまったようなところもありますが、今の生活には満足しています。(彼は相変わらず単身赴任状態ですが…)
相手が結婚にいつまでたっても本気にならなくても、自分の気持ちをつないで、率直に伝えるタイミングを見つけることが大事だったなと思います。