34歳バツイチ会社員、マッチングサイトと趣味を通じて知り合い結婚。

【苦労してなんとか結婚】した体験談
(1)自己紹介
今年で50歳になる会社員の男性です。僭越ながら、今回のテーマ「苦労してなんとか結婚」した私の体験談をお話ししたいと思います。
(2)行動した経緯や時期
行動したのは34歳の時でした。実は私事ながら、お恥ずかしい話で、20代後半の頃、地元の同じ歳の女性とお見合い結婚しましたが、説明すると長くなる諸般の事情(別テーマで詳細は記載しました)により、特に子供も出来ないまま31歳の時に離婚してバツイチになっていて、最初の結婚で色々と苦労したので、当時は、もう結婚なんて勘弁してくれとか、結婚は自分には合わないから、もうこりごりと思っていました。

それが今の妻に会って、事態が急変しました。最初のきっかけは、たまたまメールでした。
結婚はこりごりでも、離婚後、2年ぐらいすると寂しくなってきて、数種類のマッチングサイトに登録していました。しかし、基本的にバツイチだと、同じようなバツイチ以上の方、もしくは初婚でも我が強い感じの個性的な女性が殆どで、やはりなかなか理想の女性は現れず、ほぼ女性に対しては失望の連続でしかないような絶望的な状況が続いていました。そんな時、
もともとは同じアニメや映画が好きだった今の妻が、わざわざ隣県から電車で、私の住む街まで、会いに来てくれました。当初、メールのやりとりを始めてから3ケ月程が経った頃でした。
そのサイトでは、あまり個人情報を記載しなかったので、メールやり取りの中で、お互いを知り合っていく感じでした。
そして、初めて彼女(今の妻)に会った時、私は我が人生で最初で最後の衝撃を受けました。
私よりも7歳年下で当時27歳になったばかりだった彼女は、私のような30代も中盤に差し掛かり、
くたびれ始めてきた男にとって、本当に本当に、今の妻は救いの女神に見えました。特に当時の妻は、
美人とかブスとかでもなく、本当に何処にでも居る感じの普通の真面目な雰囲気の大手メーカ勤務で事務をしていた清楚な女性でした。
でも、女性に関しては、私は今まで死んだような人生だったので、これはラストチャンスかもしれないと焦りました。申し訳なかったのですが、当然、バツイチだってことは隠していました。なので、後々まで妻には怒られることになりますが、事情はわかってもらって、今では笑い話です。
そして、初回のデートは、あちこち私の地元をドライブして、とにかく沢山、おしゃべりして、あっという間に、楽しい週末が終わってしまいました。帰りは片道150km程度の帰路を、私の車で彼女の自宅まで送りました。で、帰り際に全部、その時の真剣に付き合いたい気持ちを話しました。そしたら、妻も同じ思いだってことを確認に意気投合しました。
2回目で、私は我慢できず、妻を抱きました。妻は、最初は拒みました。私の事が好きで、信用できるのですが結婚してからにして下さいと頼まれましたが、私が馬鹿で我慢できませんでした。妻は奥手な性格で経験がなかったので、最初は上手くいかず大変でしたが、3回目以降、ほぼ毎週、愛し合うようになると逆に火が付いたようになり、私の方が圧倒されるようになり、それもまた嬉しかったです。
私は、最初の地元女性との事務的なお見合い結婚では、そもそも心がない冷めた事務的な関係で、こんなに心から愛し合うことが全くなかったので、やっぱり結婚するなら相思相愛でないとダメだなと確認し、とにかく、毎週末、彼女と会うことだけが生きがいになり、楽しくて嬉しかったのを覚えています。
で、正式に婚約の話しに進めようとした時、私がバツイチだってことがバレます。また、お互いの家も遠距離だったので問題になり、妻の両親や親類からも、凄く怒られ、一度は破談になりかけました。でも、妻も私もお互いが愛し合っていたこと。そして、私がバツイチだったのを隠していたことも含めて全部正直に話しました。妻と一緒になりたかったのだという事です。
バツイチと話すと大抵、誰も近寄ってくれないこと等。本当に苦しかったです。かなり死に物狂いで、もうなり振り構わず、ただただ一生懸命で、誠心誠意の全てを妻に尽くしました。
最終的には、納得してもらいましたが、結局のところ、妻をある意味、キズものにしてしまったことや、毎週、愛し合ってるうちに、実はもう結婚するのだから避妊する必要はないと勝手に私が言ってしまい、妻は心配してましたが、やはり妊娠が発覚しました。それもあり、もう妊娠までしてるのだから、責任を取れと言う形になり、妻は初婚で、私は2度目ではありますが、なかば強引な形で、早急に結婚を進めていくことになりました。
その後も、お腹が大きくなる妻とお腹の中の子供を抱えて、婚約の儀式や入籍届や結婚式を行いました。もうあの頃は、目が回る様な忙しさで、ただただ全力疾走でした。
結婚後、半年で、長男が誕生しました。元気な男の子で、今はもう高校受験の最中です。そして、お互い体の相性が良かったのか、自然と二人目も出来ました。(初婚の時には、子作りはしていましたが、それでも子供が出来ず、産婦人科に相談しに行っていたのが嘘の様で、体の相性は、あると思います。)
私の両親も敷地内で別居ですが、子育てに全面的に協力してくれている環境下で、まだまだ大変ですが、今も幸せに暮らしています。、

(3)その時の心情
何が何でも彼女(現在の妻)と結婚したいと言うのが、その時の心情です。命がけでした。

(4)後悔していること
基本、いつも自分なりにベストを尽くしているので、後悔はありません。しかし、強いて言うのであれば、妻に時々、反省の意味で言われますが、結果として長男が、できちゃった結婚になってしまったことです。子は天からの授かりもので、仕方ないですが、やっぱり順序が早いと体裁が悪いですよね。

(5)みている人にアドバイスがあるとしたら
私の意見としては、言い訳ではありませんが、しっかり責任を持って結婚し、結婚後の夫婦生活も上手く行こうと努力し続けられるのであれば、出来ちゃった婚でも、全く問題なく、逆になかなか子供が出来ない夫婦からすれば、羨ましい話であって、大いに祝って良いと考えています。
最後に、みている人へのアドバイスは、貴方の貴方でしかない出来ないたった一度の人生を、後悔無きように、ベストを尽くしてください。あきらめなければ、必ず神様は見ていて下さり、報われます。最後は笑って過ごせるように、生きている限り、為せば成るの精神で、継続は力なりです。