50歳広告デザイン 借金が夫婦の絆を強くしました。

私は50歳、男性で広告デザインの仕事を生業としています。家族は妻、娘2人です。私が結婚したのは、31歳の時でした。今となっては良い思い出ですが、結婚前に色々ありました。丁度、今の妻とお付き合いをして、2年が経った時でした。今までお付き合いをした方とは違って、自分をしっかり持っている彼女でしたので、そんな彼女に結婚を意識し始めた時でした。会話で結婚と言うキーワードが出なくとも、何か結婚するんだろうなぐらいの空気感は、お互い感じていました。あるデートの帰り、意を決して、プロポーズをしました。大喜びをしてくれると思った私でしたが、彼女は曇った顔のままでした。まさか、好きな男性が出来たのかと思いましたが、どうやら違う様でした。私はではなぜ、プロポーズを受けてくれないのかを問いただすと、実は彼女には、両親の分も含めて、大きな借金があったのです。私と結婚したら、その借金問題で迷惑をかけてしまうと言う理由でした。その金額は500万円。私にとっては、途方もない金額でした。だから、プロポーズは受けられないし、別れてもいいよと言う話でした。私は瞬間、悩みました。瞬間、考えました。そんな途方もない借金を私は返せるのかと。でも、当時、私は貯金が300万円ありました。残り200万円なら、何とかなると、プラスに考え、借金より、彼女との結婚だと強く決意し、その場で、借金を背負う覚悟を話し、再プロポーズをして、結婚する流れとなりました。しかし、今度は彼女の両親が、そういう訳には行かないと、結婚の保留を言い渡されました。でも、自分の彼女に対する本気度を毎週、彼女の実家に通って、話をして行くうちに、私に彼女を任せて頂きました。そして、その半年後に私の貯金を借金にあて、残りはゆっくり返済して行こうと約束し、無事に結婚に至りました。結婚した後も試練は沢山ありましたが、結婚前に大きな試練があったおかげで、何度も乗り越える事が出来ています。